求める人材
グローバラインは国内のお客様と海外のエンドユーザーを繋ぐ(届ける)だけではなくグローバ流の思いやりやこだわりを持って、双方に満足いただけるようなサービス価値を追求・提供したいと考えます。
しかしサービス価値というのはお客様によって求めるものがスピードだったりコストだったりと感覚が違うのが事実です。
そこで、グローバラインでは中古車輸出に特化したプロとして、対応の柔軟さや、スピード感、コスト感、クオリティそれぞれの実現に向けて何ができるのかを考え、このバックグラウンドを理解し、行動することが必要と考えます。
とはいえ会社自体も若く、まだまだ完全ではない状態。それに何を始めるにも、行動を起こすにはまずは動機が大事です。
取扱い台数が伸びていく、自分が知っている会社が取引先になる、メンバーとの日々のコミュニケーションがきっかけに新サービスが生まれる、そんなワクワク感を感じながら、会社と一緒に自分自身も芽を出し成長したい。そんな方をグローバラインは歓迎します。
全国各地の既存顧客への定期訪問に加え、新規顧客の開拓をお任せします。
営業活動を行うのは輸出会社、乙仲(港の車両保管会社)、ディーラー等案件によって様々ですが、弊社の商品化サービスや物流サービスについて提案・交渉を行って頂きます。
それぞれの営業チームがタッグを組み、組織全体を巻き込んだ新規プロジェクトの提案を行うことも。
コツコツと積み上げた実績が実を結び全国的な受注に繋がる等、目に見えて結果が分かる分達成感や充実感を感じられる仕事です。
海外営業部はニュージーランドを中心にした海外バイヤー、国内のサプライヤーへの営業活動がメインとなります。
募集要項
シッピングでは海外の到着までの船舶ブッキング、輸出通関に必要になる船積書類の作成を行い、お客様の車両がスムーズに輸出されるまでの手配を行います。作成する書類の一つ一つが重要な役割を持つ書類となり、無事に海外に届けられたことを思うと自分の仕事がちょっぴり誇らしくなるのです。
セールスワークでは、お客様からの作業依頼の受付・問い合わせ対応、データ納品、輸出前検査手配を行います。上記のほかには、受注した業務を各営業所に所属するスタッフに展開しスケジュール調整を行うなど、営業事務要素を含む業務がメインとなります。
どちらの業務も社内・社外とのコミュニケーションが必要となり「船積日」というスケジュールがある中での調整や手配・納品を行う必要があるため、やり切った後の達成感は大きく、お客様や現場とのやり取りの中で感謝の言葉を掛けられることも。未経験からでも始められる介在価値の大きな仕事です。
募集要項
商品化チームでは中古車が輸出を待っている港のヤード(保管場所)での写真撮影・車両状態表の記入をメインに、軽作業等を行います。
整備士や査定士の資格をお持ちの方には、知識や経験を活かしながらより高度な修理・査定業務をお任せ致します。
業務にはマニュアルがあり、内容はルーティーン化されているので仕事内容やペースのコツを掴めば未経験でもみるみる上達できる仕事です。車両によっては船積みまでの猶予が少ない車両もあり、仲間とのチームワークを活かしながら協力し作業を行います。
整備・修理チームではお客様から依頼を受け、相手国の輸入基準を満たすよう加修等を行います。
国により様々な基準があり、日本国内で流通している中古車の基準とも少し考え方が違うところがあるので、まずは加修レベルの見極めができるようたくさんの症例を先輩からOJT形式で学びます。
募集要項
2012年に設立したグローバライン
まだまだ若い会社だからこそ色々やっています
少しでもどんな会社か知って欲しいので、会社のエピソードの一部を紹介します。
木更津の奇跡
木更津エリア(千葉県)に新規ヤードがオープンして約600台の車両が一斉に搬入された。
どう考えても木更津メンバー(当時2名)だけで納期の3日間にこなせる台数ではない・・・
少なくとも撮影・チェックするのに10日以上掛かる・・・
そんな絶望的な状況の中、社長をはじめとして全国のサイトオペレーションスタッフが木更津へ集結した。
600台も商品化出来るなんて誰も思っていなかったが、「やってやる!」何故かやる気だけは全員みなぎっていた。このメンバーが木更津に留まれる期間は2日間しかない。
結果としては、2日目の18:00頃だっただろうか。ようやく600台の商品化が終わった。
やり切った!みんなで乗り切った!非常に疲れた!けどみんな笑顔だった。
翌日、取引先にどんな魔法を使ったの?と聞かれたが、この2日間は「木更津の奇跡」と呼ばれ、今では社内の伝説となっている。
フォトブース
設立して4年目の時、「究極の写真を撮ろう!」と社内で盛り上がりクルマ専用フォトブースを大阪営業所に併設して建設を開始!
しかしこだわりが強すぎて、いまだに完成していない。
いまでは「大阪のサグラダファミリア」と呼ばれている。
現時点では修理・整備施設として使っているが、まだまだ諦めていません。
新!神戸事務所
神戸営業所(兵庫県)移転の際に、事務所を新しく建築することになった。
せっかくだから外壁の色を変えよう!と、いい大人が集まって激論を交わした挙句、決定した色が何故かショッキングピンク・・・
建った後に実物を見た時には「どうしてこの色にしたんだろう・・・」と全員が感じたが、これはこれで逆に目立って良いと前向きに捉えて納得。
今後は神戸の新しいインスタスポットとして広まる事を期待!
他にもエピソードはありますが、様々な業種・職種からのスタッフが今までの経験を活かして、グローバ流を作っています。